クラスTシャツは、文化祭や体育祭といった学校行事で着るためのオリジナルグッズです。クラス全員で同じデザインのTシャツを身に付けることから、いつの間にかそう呼ばれるようになりました。このタイプのTシャツがはじめて登場したのは、だいたい90年代前後といわれています。しかしその当時は現在のようなプリントした物を採用している学校は少なく、同じカラーの無地Tシャツを着用するケースがほとんどでした。

そうして誕生から数十年経過した現在、クラスTシャツを取り巻く環境や意識はずいぶん様変わりしています。以前が賛成多数で作成していたのが、今は不要論まで出るようになったといいます。確かに制服やジャージがあるのに、わざわざ数日しか着用しないTシャツを作る必要があるのかという疑問がわくのも当然のことです。家計が厳しい今の経済状況なら、なおのことそう感じる生徒や保護者が現れるのも無理はありません。

しかしたった一度きりの学生生活で、しかも年に数度という頻度で開催されるイベントのために衣装をあつらえると考えればクラスTシャツもそれほど悪い物ではないとわかるはずです。これを作成するのに生徒同士意見を出し合ったり、デザインしたりという工程を経る中で育まれる友情や仲間意識が新たに生まれる可能性もあります。また同じ衣装を着て行動することで、連携や団体行動をする上での重要さを学ぶこともあるかもしれません。そんな風に良い体験ができるという点からも、クラスTシャツは廃止せず積極的に取り入れていくべきだと考えられます。

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